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空即是色 iPhoneアプリケーション開発妄想編
2008年 07月21日
(1)デフォルト
何もしていない時の動作
穏やかに漂ってる
(2)ドラッグ
画面をなぞった時の動作
付いてくる
(3)ピンチイン/アウト
2本の指で摘んだり/広げたりした時の動作
パーティクルが勢いよく散らばる
以前作ったパーティクルの習作(Processing OpenGL)をiPhoneアプリケーションとして作ってみた。
AppleとのNDAがあるため、あまり具体的な話は出来ないのだけど(一回書いてみたかった:P)、OpenGL ESと、マルチタッチのイベント処理周りの練習としてプログラミングしてみた。
Apple Dev Centerにチュートリアルやサンプルコードがわんさかあるので、思っていたよりはGoogle先生に聞かなくても、これくらいであれば1日でさっくりと作れました。
それよりは、Objective-Cの書き方を忘れてしまっていたり(Objective-C2.0になって微妙に変わってない?気のせいかな)、チュートリアルを読むための英語力が問題になる感じ…(あゔぁ
しかし、実機が手元にないので、シミュレーターでしか動作を確認できないのが寂しい(個人的にはマルチタッチや加速度センサーの実際の反応を試してみたいところ)。
こういうインタラクティブなものも面白いけど、1回くらいはiPhoneをハブとしたネットサービスを作ってみたいな。
中島聡さんのPhotoShareの開発/運営の様子を見ていると楽しそうで楽しそうで。
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