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空即是色夏休み前半

2006年 08月13日

WWDC2006のプレゼンテーション映像をやっと見る。
Time Machine、Dushcode、Spaces、Core Animationに心引かれる。
Dushcodeとか名前がいいよね。

週刊石川雅之を読み読み。
かのもやしもんの著者ですがこの人は天才だと思った。
WILD BOYS BLUESが個人的に受けた。
ありそうでなさそうな中年男のブルース。

週刊石川雅之：WILD BOYS BLUES

「平凡」
響きはつまらない
うつろで退屈な音の響き
でも案外手に入れるのは難しい
そして幸いにも手に入れた俺は
それを満喫し守ろうと生きている

いい話で涙がでた。
1話完結のショートショートが11話ある。
ショートショートと聞くと星新一の「きまぐれロボット」を思い出すのだが、ショートショートというのは原稿用紙十枚以下の短編のことを言うらしいのね（Via はてなキーワード）。
はてなキーワード曰く、目安として原稿用紙十枚以内であって分量の定義よりも理念的な定義が優先されるらしいのだけど、理念的な定義ってなんだよって話だよね。
ちゃんとキーワードのサマリーを読んでみたら、