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空即是色 審査会が
2005年 09月29日
終わった~
プレゼンテーションの間、始終作品を立ち上げっぱなしにしておくことで、教授陣の意識が作品の方へ向いた為か、質疑応答で話が制作のプロセスの方へ進まなかったのが良かった。
途中、パフォーマンスではないが、st4メイトに作品の前で踊ってもらった(嘘
プレゼンテーションは5分(質疑応答を入れて10分)という短い時間ではあるが、自分の順番が近づくにつれ前期審査会同様に相手を刺してしまわんばかりに意識が張り詰めていった。
しかし、誰の血も流れることはなく終止穏やかに進めていけたと自分では思っている。
今後は、ブラッシュアップを行う。
技術的な壁は夏休みの作業で、全て取り払うことができたので以降はテクニカルな問題で悩むことはない。そうであってほしい。
今のところほぼイメージ通りに仕上がっているので、これからは如何にそのイメージを壊せるかが重要な気がする。
展示(卒制展)を想定して一度セットアップしておく必要があるのと、記録を撮りたいので、考えておかないと。
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