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Hotspot アルゴリズム
(1)Hotspotにアクセスした最初の画面です。画面上部にメニューが配置されています。画面中央は空です。ここに検索の結果が可視化されます。
(2)「URL」の項目に適当なウェブサイトのURLを入力します。画面では多摩美術大学情報デザイン学科のウェブサイトのURLを入力しています。URLが間違っていないか確認した後に「Search !」ボタンをクリックしてください。検索を開始します。
(3)HotspotはGoogleAPIsというGoogleの検索の機能にリモートからアクセスする為のAPIを利用しています。その為、結果の表示には時間が掛かることがあります。画面は入力されたURLに関係の深いウェブページを検索している様子の一コマです。
(4)検索の結果がHotspotに返ってきました。指定のウェブページ(多摩美術大学情報デザイン学科のウェブサイト)との関係の深さ、情報の重要度(ページランク)といったパラメーターを基に可視化されます。
(5)ホットスポットとは地球内部の高温の物質が絶えず上昇してくる地点のことであり、ウェブの関係マップツールである「Hotspot」の名前は由来はここから来ています。Hotspotは検索の結果をユーザーが特に興味を刺激される情報(ホットスポット)が直感的にわかるように可視化します。具体的には、入力したURLのウェブページに関係が深く重要度が高いと判断されたウェブページを表す要素が明るく大きくなり画面の中央に集まっていきます。
(6)結果としてユーザーが必要としている情報が含まれている可能性が高いウェブページは一通り画面中央に集まることになります。集まったウェブページの中でも特に中央に近いものから見ていくことで探している情報が見つかる可能性が高くなります。
Option
検索を開始してしばらく経っても、レスポンスが無い場合には、「Data Format」を「static」に設定してください。Google APIsの1日の検索制限回数をオーバーしている可能性があります。