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ダイナミック ダイアグラム のバックアップ(No.4)


ダイナミック・ダイアグラム

多摩美術大学情報デザイン学科助教授原田泰氏(2006年3月に辞職)がDynamic Diagramus社の活動にインスパイアされて誕生した。

持留デザイン事務所Webサイト[お月見ネット](持留和也:2006年5月現在、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師)で書かれているように、ダイナミック・ダイアグラムとは現実の表面的な状況を表す物理層、そこでのコミュニティーのありかたを表すコミュニケーション層、それが成り立っている基盤を考える原因層、さらに、それらをふまえた上で、地域の未来を予想・提案する未来層の4層の機能を含んだ情報の伝達表現のことを指す。

情報を分かり易く伝えるだけではなく、ダイナミックなありとあらゆる方法論(アニメーション、コミュニケーション、動的なデータ)を統合的にコミットさせることでコンテンツが持つメッセージを個人の経験にまで引き上げることをコンセプトとする表現方法である。

尚、ダイナミック・ダイアグラムというメソッドに至るまでに幾つもの変遷を辿ってきたが、今現在も意欲拡大発展中である。

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